ダイビングライセンスコース
「講習を受けたいけど時間がない」
「もっと簡単に始める方法はないの？」
そんな方へ、シーカウ・アドベンチャーは、完全貸切で開催するPADIスクーバダイバーライセンスコースをおすすめします。
コースを修了すると、インストラクターなどの監督下で水深12mまでのダイビングができます。
後日、追加受講することで、オープン･ウォーター･ダイバーへのステップアップも可能です。
沖縄旅行ご到着日の午後が使える場合：
ご到着日の午後＋次の1日を利用。2泊3日の沖縄旅行で取得可。
沖縄に午後のご到着の場合：
中2日利用（内1日は半日で終わります）。3泊4日の沖縄旅行で取得可。
＊ お帰り日は、健康上の理由で実技講習できません。
＊ 事前にご自宅での自習が必要です。（マニュアル＋ＤＶＤ）
＊ PADIスクーバダイバーライセンスが取得できます。
＊ 後日、追加講習でPADIオープンウォーター取得可能。
新型コロナ対策実施中！・使用器材は次亜塩素酸ナトリウムで消毒し水洗い
・送迎車の消毒
・講習中可能な限りマスク着用
● 貸切ダイビングライセンスコース料金
コース料金：￥30,000＋教材費￥3,000
・PADIスクーバダイバーライセンスが取得できます。
・後日、追加講習でPADIオープンウォーター取得可能。
・コース料金（￥30,000）に含まれているものは、貸切講習料、器材使用料、ライセンス申請料、ライセンス取得のためには、これ以外の費用は発生しません。 だだし、沖縄旅行代金、食費、お土産代などは別途必要です。
・教材料金（￥3,000）に含まれているものは、マニュアル、DVDレンタル料です。 ご家族参加などで教材を共用できる場合には、グループで教材料￥3,000のみとなります。 DVDは沖縄実習時にご返却願います。 マニュアルはアンダーライン等ご自由にお使いください。
・ご予約後、マニュアルとDVDを郵送させていただきます。 到着後、マニュアル178ページとDVD約100分の自習の時間が必要です。 余裕を持ってご予約をお願いいたします。（お受け取り時の費用発生はございません。）
・料金のお支払いは沖縄実習終了時に現金にてお願いいたします。
・沖縄実習は沖縄本島恩納村周辺で開催されます。
・ご参加の年齢条件は、１０歳以上です。
・１名様からご参加できます。
・沖縄実習では、ご到着日の午後が使える場合には沖縄１日半（２泊３日）、または沖縄２日間（３泊４日）の沖縄旅行のご計画が必要です。
・お帰りの日には健康上の理由によりダイビングはできません。
・事前にご準備いただく物は、ライセンスカード用のカラー写真データ送信（3*4㎝、証明写真現物の場合は沖縄にご持参願います）、書類へのご記入（マニュアルと同梱）
・当日ご用意いただく物は、水着・タオル・マニュアル・ＤＶＤ
・天候や海況により中止となることがあります。
・下記の「健康上の注意点」を必ずご覧ください。
・送迎は、ルネッサンスリゾート、サンセットヒル、ムーンビーチ、マリンビューパレス、モントレ、カフーリゾート、サンマリーナ、リザンシーパークが対象。お車でお越しの場合の集合場所は、お泊りのホテルのより異なりますので、ご予約受付メールにてお知らせいたします。（集合場所までは、那覇市内から車で１時間。読谷村、恩納村のホテルからは３０分以内です。）
● 健康上の注意点
基本的にダイビングライセンスコースには10歳以上の健康な方ならご参加いただけます。
ところが、ダイビングとは水中で高圧の空気を呼吸するという特殊な状況が発生するため、下記に該当する項目がある方のコースへのご参加には注意が必要となります。しかし、該当項目がありましても、医師の診断同意書が取れれば、通常通りコースにご参加いただけますので、説明が長くなり恐縮ですがご確認願います。
＊妊娠している。または可能性がある場合にはダイビングしないでください。
１ 通常の活動に影響するような、肺、呼吸、心臓、血液の問題があったことがある。
２ 45歳を超えている。
３ 中程度の運動に苦労する。
４ 目、耳、または、鼻腔/副鼻腔に問題あったことがある。
５ 12ヶ月以内に手術を受けた。または、過去の手術に関係する問題が継続している。
６ 意識を失ったこと、偏頭痛、けいれん、脳卒中、頭部の重傷、持続性の神経傷害あるいは疾病になったことがある。
７ 現在、精神科的疾患、人格障害、パニック発作、あるいは、薬物やアルコール依存症で治療中（あるいは、過去5年以内に治療が必要だった）。または、学習障害あるいは発達障害と診断されたことがある。
８ 腰痛、あるいは、ヘルニア、潰瘍、糖尿病になったことがある。
９ 胃や腸に、最近の下痢も含めて、問題あったことがある。
１０ 処方薬を服用している。
上の全ての質問に該当しなければ、医師による評価は必要ありません。
項目3，5，10のいずれかに該当した場合は、医師から文書による許可が必要となります。
項目1，2，4，6，7，8，9のいずれかに該当した場合は、次の項目に回答し、いずれかに該当した場合には、医師から文書による許可が必要となります。
・胸部手術、心臓手術、心臓弁手術、植え込み型医療機器、気胸、慢性肺疾患だった。
・喘息、喘鳴、重度のアレルギー、花粉症、気道の詰まりが過去12ヶ月以内にあり、身体活動/運動に制限が生じた。
・心臓関係の病気。あるいは、心臓関連の薬を服用している。
・過去12ヶ月以内に気管支炎が再発し現在咳をしている、あるいは、 肺気腫と診断さた。
・過去30日以内に、肉体的あるいは精神的能力を損なう、肺や呼吸、心臓、血液に関する症状。
・過去6ヶ月以内に副鼻腔の手術を受けた。
・耳の疾病がある。または耳の手術を受けた。
・過去12ヶ月以内に副鼻腔に炎症を再び起こしている。
・過去3ヶ月以内に眼の手術を受けた。
・過去5年以内に頭部外傷で意識を失ったことがある。
・持続性の神経傷害または疾病がある。
・過去12ヶ月以内に偏頭痛の再発があった。あるいは、その予防薬を服用している。
・過去5年以内に意識消失あるいは失神した。
・てんかん、発作、または、けいれん、あるいは、その予防薬を服用している。
・精神科の治療が必要である。
・現在継続して治療や特別な対処が必要な精神状態、あるいは、学習/発達障害と診断されている。
・過去5年以内に治療が必要な、薬物、あるいは、アルコール依存症と診断された。
・過去6ヶ月以内に、日常活動を制限する腰痛が再発した。
・過去12ヶ月以内に背部あるいは脊椎の手術を受けた。
・過去12ヶ月以内に、薬あるいは食事制限を必要とする糖尿病になった。
・身体能力を制限する未治療のヘルニアがある。
・活動性あるいは未治療の潰瘍、問題となる創傷がある。あるいは、過去6ヶ月以内に潰瘍の手術を受けた。
・人工肛門手術を受け、水泳あるいは身体活動に参加するための医師の診断を受けていない。
・過去7日以内に、医療的処置が必要な脱水状態になったことがある。
・活動性あるいは未治療の胃または腸の潰瘍、あるいは、過去6ヶ月以内に潰瘍の手術を受けた。
・頻繁な胸焼け、逆流、あるいは、胃食道逆流症（GERD）があった。
・活動性あるいは未治療の潰瘍性大腸炎、または、クローン病があった。
・過去12ヶ月以内に肥満手術を受けた。
私は45歳を超えており、かつ、以下です：
・私は現在喫煙をしている。
・コレステロール値が高い。
・高血圧です。
・50歳未満で突然死したり、心疾患、または、脳卒中で死亡した近親者がいる。あるいは、50歳未満で心疾患の病歴のある家族がいる。
その他、ダイビングライセンスコースをお考えの方で健康上不安な点がございましたら下記のご質問フォームにてお気軽にご質問ください。 PADIダイビングインストラクターの宮城が責任を持ってみなさまのお悩みにお答えいたします。
● ダイビングライセンスコース内容
「知識開発3セッション」＋「浅場ダイブ3セッション」＋「海洋実習2ダイブ」
「知識開発3セッション」では？
・海中の環境
・スキューバダイビング器材
・万が一のときの対処方法など
をマニュアルとDVDを使って、自習と沖縄でのイントラによる弱点部分の補習で完成させます。
「浅場ダイブ3セッション」では？
・スキューバダイビングを楽しむときに必ず使う基本的なテクニック
・水中で困ったり、問題が起きないようにするための安全テクニック
・万が一何か問題が起きた時に備えて、確実な対処テクニック
を沖縄の穏やかな浅い海で練習し、スキューバダイビングで海を楽しむための準備をします。
（ダイビングライセンスコースの進め方は…）
各スキルのやり方のご説明とやり方の見本をお見せした後で楽しみながら沖縄の海で練習していただけます。
※浅場ダイブ１から３まで、段階を追って進みますので、突然難しいことが出てきたり、前のセクションのスキルが未完成のまま次へ進むことはありません。
※海へ行かれるまでに何か苦手なことや不安がおありでしたら、インストラクターの宮城が親身になってお手伝いします。
「海洋実習2ダイブ」では？
・浅場ダイブや知識開発で身につけたことを実際に沖縄の海で使って子供とスキューバダイビングをお楽しみいただきます。
・スキルや安全ルールに慣れていただいて、ビギナー・ダイバーに必要な基礎を完成します。
・スキルや知識の完成だけでなく沖縄の海の生物観察や水中散歩など、スキューバダイビングの楽しみの第一歩を安全にご紹介します。
（ダイビングライセンスコースの進め方は…）
1）各スキューバダイビング毎にブリーフィング（スキューバダイビング前のご説明）を行い、コンディションの判断・水中での見どころ・スキューバダイビングのプラン・スキル手順やコミニケーション方法・注意事項などをご説明します。
2）水中では常にお客様の安全と快適度に注意を払いながら密着して進めさせていただきます。
3）スキューバダイビングが終わったら、お楽しみいただいた沖縄の水中体験を振り返りながらベスト･アドバイスを！
4）海へ行かれるまでに何か苦手なことや不安がおありでしたら、インストラクターが親身になってお手伝いします。
※浅場ダイブや知識の開発で準備を整えてからご参加いただきますので、リラックスして海をお楽しみください。
※安全のためにも段階を追って進めさせていただきますが、少しでも苦手なことや不安がおありでしたらご遠慮なくご相談ください。
※浅場ダイブと違って沖縄の自然環境の中で行いますので、コンディション不良の場合は止むを得ず予定を変更する場合があります。
● オープン・ウォーター・ダイバー・ライセンスへのステップアップ
スクーバ・ダイバー・ライセンスを取得後、さらに「知識開発」と「浅場ダイブ」を各2セッションと、海洋実習を2ダイブすれば、オープン・ウォーター・ダイバー・ライセンスにステップアップできます。 これで「水深12メートルまで」や「プロフェッショナル・メンバーと一緒にスキューバダイビングする」などのスクーバ・ダイバー・ライセンスの限定条件が取れて、バディ同士でスキューバダイビングを計画し、実行することができるようになります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
ダイビングライセンスコースのご検討をよろしくお願いします。
ご予約、ご質問は次のボタンを押してお進みください。
０９０－４５８８－２８９１
隊長の宮城に直通でかかります。
